美味しいコーヒー豆
田んぼの中にそびえたつモダンな建物。
重厚な扉を開けたら
自家焙煎の美味しいコーヒー豆のお店。
出来立てのツヤツヤのコーヒー豆を詰めて頂きます
奥にはカフェもありました。
写真は撮ってないけど、昨日、モーニングうどんの近くでも
美味しいコーヒー豆買ってます。
どっちも美味しかったけど、昨日のは超気に入ったんで
これからお取り寄せしようかな~
人間みたいな犬 ごましおの日常 + ごましおと一緒のお出かけ
田んぼの中にそびえたつモダンな建物。
重厚な扉を開けたら
自家焙煎の美味しいコーヒー豆のお店。
出来立てのツヤツヤのコーヒー豆を詰めて頂きます
奥にはカフェもありました。
写真は撮ってないけど、昨日、モーニングうどんの近くでも
美味しいコーヒー豆買ってます。
どっちも美味しかったけど、昨日のは超気に入ったんで
これからお取り寄せしようかな~
早速、大家さんのカフェに移動しました。
もちろんこちらも素敵古民家
中に入ってびっくり
広い店内は、畳のお部屋がギャラリースペースで、土間がカフェスペースになってます。
この建物は築100年を超える古民家ですが、なんと古い大作映画のロケ地となったところ
登場人物の自宅として使われたそうです。
モニターはその映画を放映中
特にこのかまどのある一角は
映画の台所のセットをできるだけそのまま残してるそう。
素敵~
実際にカフェの調理をするキッチンは別にあります。
実はもう閉店時間になってるんですが、快くどうぞ~って言って下さって。
ありがとうございます
ごましおも、ちゃっかり座ってます
ごましおの頭の上には、野点傘。
イイコにしててね、って言われなくてもすでにイイコのフリしてるね。
昨日の囲炉裏端と大違い
空気読みすぎのごましお。
アツアツのぜんざいとっても美味しかったですが
びっくりしたのは、あべかわ餅
つきたてのお餅みたいに、やわらかくてとろっとろ~。
味も絶妙で最高でした
しょうが湯も美味しかった
ごましおは、自家製ぶたみみ食べました。
めっちゃイイコのフリしてたから、びっくりされたごましお。
素敵なお店でお茶できてよかったね。
閉店なのに歓迎して下さったオーナーさん
そして、教えてくれたアンティークショップのオーナーさん
ありがとうございました~
またお邪魔します
行きたいお店もカフェもまだまだあるのに
みんなたいてい日暮れまで、って感じで閉店が早いので
もうあと少ししか行けません
古民家のアンティークショップに来ました。
そしてお隣も古道具屋さん。
2軒ともそれぞれ別のオーナーさんのお店。
もう時間がないので、移動時間ゼロで2軒いけて助かります
店内はぎっしりアンティーク雑貨、家具でいっぱい
見てるだけで楽しい、素敵な古道具たち。
どちらのオーナーさんも感じのよい方で、話が弾みます。
一丁噛のごましおも、いちいち参加して話をきいて
この左のショーケース風の棚が一番欲しかったし
この左の棚は、めちゃ安だったので思わず買いそうになったし
これもすごい安くていいなーと思ったけど
どう考えても、これ以上置き場所ないよね
オーナーさんは、うちの近くに時々来るらしいので
電話入れたら配達してくれるって
一応めぼしいもののサイズを計ってメモして頂きました。
帰ってゆっくり検討しよう。
そろそろお茶したいなって思ってたら
この古民家の大家さんがやってるカフェがあるよって教えて下さって。
もう近場のカフェはみんな閉まる頃なんで助かった
早速お邪魔してみます~
旅行中、1軒くらいドッグカフェにも行っておこうかな~とやって来ました。
めっちゃ広くて、ぱっ見た第一印象がラブホ?って感じする
潰れたラブホをリニューアル??とか思いながら
広い敷地を入っていきます。
広いドッグランには、ちょこっとアジリティもあって
プールもあります。
建物とあわせてかなりの敷地
今まで行ったドッグカフェの中では一番広いかもしれない。
ごましお好みのかわいいチワワちゃんいるといいね。
店内にもあちこちラブホの雰囲気が漂ってます
物販スペース
L字型に奥にも広いスペースが。
ちゃんと柵で囲った広いテラス席もあります。
広すぎてどこに座ろうか迷うー
ごましおと一緒に何か食べようかなって思ったけど
犬メニュー一切ありませんでした
これだけ色々と行き届いた設備があるのに不思議。
ドッグカフェにしたのは、たまにはごましおも
お店の人が運んでくれるものが嬉しいかなって思ったからなのに、残念
ホットコーヒーとレモンティーだけにしました。
更に奥には座敷席も。
大勢座れるくらい広いです。
厨房のほうを見続けてるごましお。
ごめんね あとでまたどこか行こ
オーナーさんはかなりの年配の方。
お見送りしてくれたんで、気になることは聞いておかないとっ
「ここってラブホを改装?」
そしたら、「うちラブホやってんねん~」って
よく見たら隣に大きなラブホが
カフェの建物と似ててごっちゃになってよくわからなかった
なるほど~。
同じ敷地にある、オーナーさんの自宅の建物も教えて下さったけど
こちらはシックな高級ラブホ仕様?って感じの大きな建物。
この3つの建物だけでもどんだけの敷地!?
ズケズケと突っ込んで聞く私ですが
初対面の私に、建物の豪華さとは違う実情をいろいろお話下さる
気さくなオーナーさんでした。
移動します~。
しばらくあちこちドライブして、雑貨屋さんに行ったり
泊まりたかった宿を次回のために下見しにいったり。
そんなこんなしてたらとっくにお昼回ってたので、そろそろランチにします
昨日から山と川をたっぷり満喫したので、今度は海辺に来ました
道路沿いの崖の法枠に、1つ1つメニュープレートが並んでて
上に倉庫っぽい建物が。
今日のランチはこの大きな倉庫のカフェで。
1Fでオーダーと会計を済ませて2階へあがります。
かまくらみたいな形ですが、備前焼で作られた茶室だそうです。
こんな大きな物、どうやって焼くのかな
みかんが置いてあって、自由に食べて下さいって。
わ~い
2階に上がりました。
めっちゃ広くて、いろんなテーブルと椅子が。
このカフェは、自由にテーブルと椅子を動かして
好きな場所に置いてくつろいでOKなんです。
めっちゃ広くてゆったりなので、ガタガタ動かしても大丈夫
とにかく落ち着くので、美味しいドリンクやスイーツを時々下に買いに行って
1日中だらだら居たい感じ
窓際だけ満席で人がいっぱい。
海が見えるので人気で、ここに座りたくて来る人ばかり。
窓際以外は誰もいないので、超広いスペースでのんびりできます。
この一番広いソファーに座ろう
下で頂いてきたミカン
ごましおと一緒に食べました。
窓際があいたので、せっかくだから移動してみました
さっきの席のほうがゆっくりできるけど、まあいいか~。
窓際に座われなかったひとたちも、常にあくのを待ってるようで
あけばすぐに移動してきて常に満席。
窓際付近だけ人口密度が高いです
目の前の窓の向こうに
海が見えます。
かなり時間かかりましたが、ご飯来ました
軽食しかないので、カレーとバケットサンド。
このサンド、めーーっちゃ美味しかった
カレーも美味しい
どっちもかなりボリューム少ないから
また次のカフェで何か食べよう
食後は、チャイとホットコーヒー。
スイーツがとっても美味しいけど、また今度~。
席と窓の間のゆったりした空間で。
ここからみえる夕日は絶景です。
夕日が見れるまでゆっくりしたいけど、もう行かなきゃね
お店を出てすぐ目の前の海。
本当にすてきなカフェ
次に来る日を楽しみにして、移動します~。
チェックアウトして、しばらくドライブします。
この辺りは景色のきれいなところばかり。
昨日から思ってたけど、こっちのほうは枯れ木が極端に少ない。
常緑の木が多いから、真冬でもきれいなんですね
ここ、すごいきれい
思わず車をとめて眺めました。
なんか外国の田舎みたい~
ごましおも降りて見てみて
きれいでしょ~?
水が透き通ってるから、空の青と木の緑が映りこみます。
うちの近くは、ドブのように汚い黒い川しか
川原にゴミひとつ落ちてないし。
電化製品が浮いてない川っていいなぁ(¬_¬;)
次は川遊びできる季節に来たいね
<前編>から先に読んで下さいね
囲炉裏端に用意して下さった晩ご飯
畑で採れたお野菜いっぱいで美味しそう
囲炉裏鍋には出汁が煮えてます
メインは、鴨鍋
ジビエ 鹿のお造り。
美味しい
リーズナブルな宿なので、正直お料理は期待してなかったのですが
どれもめっちゃ美味しくてびっくり
茄子と海老の煮付けと地鶏の炭火焼き。
椎茸と高野豆腐の煮付けと、カボチャの煮付、そぼろあんかけ。
鮎の塩焼き。
ものすごく具沢山の茶碗蒸し。
松茸や大きな海老やお肉にお魚色々入ってました。
鴨鍋も煮えたので頂きます~
他に炊きたてのご飯もたっぷりで、すごいボリュームです
ごましおもいろいろ食べました。
美味しいお料理でゆっくりお酒を楽しんで・・・と思ってましたが・・・
ごましおが悪くて
常に場の空気を完璧に読んで、態度を変えるこの人。
貸切で家族しかいないこの空間ならいいやろって
テーブルの料理を盗ろうと、何度も挑んできます
囲炉裏だからテーブルが極端に低く
ちょうどごましおの食べやすい高さなのでもう大変
洋服を脱がしたのもまずかったですね・・。
オフの合図の1つだから。
ずっと短くリードを持って、防御しながら食べるのに疲れ
先にごましおとお部屋に戻りました。
自由にさせると調子にのるごましおはやっぱり
じーっと大人しくしていないといけない、厳しいところのほうがいいようです
パパはもうしばらく一人でダラダラ飲んでたら
オーナーさんが相手しに来てくれたようで、一緒に盛り上がってました。
私は部屋で、ブログ更新したり。
このあたり、結構民家あるのにauしか電波が来てないそう
めっちゃ田舎に来ると、auしか入らないんですって言われるところ結構多いな~。
囲炉裏のほうが気になってるごましお。
もう寝なさいよ
薄目をあけた悪い顔ですが、寝てくれてやれやれ
おやすみ、ごましお。
朝ご飯は、別々に食べようね
そして朝~
朝ご飯も囲炉裏端で、パパと交代で食べます。
焼鮭、じゃこおろし、冷奴、味付海苔、卵、お漬物、梅干、お味噌汁にみかん
炊きたてご飯もたっぷり用意して下さってます。
ニッポンの朝ご飯って感じですね
ごましおは、お部屋で朝ご飯。
チェックインもアウトも時間の決まってない自由な宿。
親戚や知り合いのおうちに泊めてもらった感でいっぱいでしたが
たまにはこんな体験も楽しかったです。
悪い犬に疲れたけど・・・
ごましおが楽しかったようなので、それが一番
出発します~
駐車場に車を停めたら、一目散に走るごましお。
今日はほんとよく走るね。
張り切ってます。
ここできっと晩ご飯食べるんだってわかってるもんね。
特徴のない宿には泊まりたくない私たち。
今回の宿もまたちょっと変わってます
一般のおうちのような農家の方が、畑で取れたお野菜などを使ったお料理で
1日1組限定でもてなしてくれる宿です。
本当に普通のおうちみたいなところ
家族でもてなしてくれる民宿みたいな、アットホームなところは苦手だけど
ここはオーナーさん1人暮らし。
そして1日1組っていうのが、ポイント
貸切でゆっくりできるのはかなり嬉しいです。
今回も急な旅で、泊まりたい宿は全部とれなかったけど
こういうところも一度泊まってみたかったし~。
ここがお部屋。
10畳に床の間2つと広い縁側があるので、十分な広さです。
テレビもあります
客室にテレビがあるって、普通は当たり前だけど
直近に泊まったところがゲルだったので
お、テレビがあるやん~って、笑い合ったり
ごましお、服脱いでゆっくりしたら?
そして、1日1組貸切なので、他のお部屋も自由に使って下さいって。
あちこちウロウロできて嬉しいね。
ここは、さっきのお部屋からドアをあけたら繋がってる2室です。
お隣の部屋。
ここも別の客室にできるけど、お一人で経営されてるし
ゆっくりしてもらうため1組しかとらないそうです。
そして囲炉裏のあるお部屋。
ご飯はここで頂きます。
楽しみ~
ごましおは、ウロウロ探検ちゅう
ご飯の前にお風呂に入りました。
広さも見た目もごく普通のお風呂なんですが
何か・・・めちゃくちゃ気持ちいい
真っ白で見えないくらい湯気が立ち込めてるせい?
お湯に何か入れてる?薪で炊いてる?
パパは風呂釜が違うんじゃ?っていうけど、よくわかりません。
とにかく、温泉よりも気持ちいい
温泉好きのパパも絶賛でした。
唐辛子梅茶を頂いてのんびり。
ほんのりと微妙なピリカラで美味しい~。
そろそろご飯やね
<後編>につづく・・・