書き忘れてたけど
今日金曜日はパパはお休みを取ってます。
休日出勤多いのに1日しかとれないけど
土日と繋げて一応3連休
そしてこれからお泊りに出かけます
いつもにも増して近い場所なので、プチ旅行ってわけでもなく
あくまでも普段のお出かけで、ただ
車で出かけるけど → 飲みたい → 運転できない → 泊まろうか
って感じなだけ 
そんなわけで、宿に到着
ロココ・クイーンアン様式のアンティークの家具・調度品がいっぱいの
とっても素敵なお部屋です。
オーナーさんが1つ1つこだわって選んだお品ばかりで
詳しく説明して頂いたから、一応ご紹介
ほとんどが18世紀~19世紀前半のものです。
左のウォルナットのワードローブ
には、テレビや食器やこまごましたものが入ってます。
薔薇のカーテン
は、ラルフローレンのオーダーだそう。

アイアンのベッド
は、スフレッドや低反発&コイルや羽根布団でフカフカ。

イタリア製の真鍮のコートハンガー

きれいに手直しされた重い英国製ステンドドア
をあけると

素敵なパウダー&バスルーム

バスタブは猫足
このテのバスタブは、見た目はほんと素敵だけど入り心地はね・・
毎日入るにはキツいけど、たまのお泊りだと楽しいナ。

ピカピカに磨かれたゴールドのシャワー
重くて使いにくいけど、やっぱり素敵~。

英国製のミラー
は、金属みたいに見えるけど木製だそう。
素敵すぎ

カランもやっぱりゴールド
ドイツ製タオルウォーマー
は、濡れたタオルだけでなく
乾いたタオルをふわふわにするのにもいいそうです。

ドイツ製ウォールライト
や
真鍮のペーパーホルダーやタオルハンガー

無垢のマボガニーのチッペンデールカウチチェア

同じくチッペンデールソーウッドチェア
ベッドサイドキャビネット
は英国製。

同じくチッペンデールカフェテーブル
天板が波型でモールディングされてるのは当時の流行だそうで
足は猛禽類の鳥がボールをつかんでいるイメージで作られたそうです。

イタリア製の修道士が由来の椅子

フランス製ホーローシンク&タイル張りのミニキッチン
ドイツ製のゴールドのカラン

コンロはありませんが、レンジや電気ポットがあります

シンクの下に、小さいけど冷蔵庫もあります

大きな木製ケージもあります
犬は本当はケージの中のみ。
厳しい条件をクリアできる犬は、ケージから出せます。
高価なものがあるだけに、傷つけたり汚したら全て弁済です。
犬にはかなり厳しい条件が課せられるけど
日頃から、厳しいお店にもお泊りにも慣れてるごましおは余裕

イタリア製の薔薇柄の陶器のシャンデリア

フランス製薔薇柄のウォールライト
ラルフローレンのカーテンは、これらのライトに合わせて
薔薇柄をオーダーしたそうです。

英国製リバプールのステンドグラス

写真に写ってたものだけの紹介ですが、ざっとこんな感じ。
家具は全て天然の蜜蝋で磨き上げられ、金属類もピカピカ
とっても清潔感でいっぱいなので、 気持ちいいです。
タクシーであちこちの繁華街に出やすい立地だし
飲みに来て泊まるにはめっちゃいいかも
ごましおはもう眠いんやね。
さっきのカフェで久しぶりにケンカして、疲れたかな

普段からちょくちょく来る所だから
せっかく来たから行っておかないと~みたいな場所もないし
晩ご飯までゆっくりしようね

そしてパパまで寝てしまうし、私も眠い
みんな寝てしまって、気づいたら朝だったらどうしよう
<後編>につづく・・・