1日1組の宿 <後編>
- 2013/01/05 20:00
- カテゴリー:ホテル・旅館など宿泊施設, 民宿
- タグ:旅行
<前編>から先に読んで下さいね
囲炉裏端に用意して下さった晩ご飯
畑で採れたお野菜いっぱいで美味しそう
囲炉裏鍋には出汁が煮えてます
メインは、鴨鍋
ジビエ 鹿のお造り。
美味しい
リーズナブルな宿なので、正直お料理は期待してなかったのですが
どれもめっちゃ美味しくてびっくり
茄子と海老の煮付けと地鶏の炭火焼き。
椎茸と高野豆腐の煮付けと、カボチャの煮付、そぼろあんかけ。
鮎の塩焼き。
ものすごく具沢山の茶碗蒸し。
松茸や大きな海老やお肉にお魚色々入ってました。
鴨鍋も煮えたので頂きます~
他に炊きたてのご飯もたっぷりで、すごいボリュームです
ごましおもいろいろ食べました。
美味しいお料理でゆっくりお酒を楽しんで・・・と思ってましたが・・・
ごましおが悪くて
常に場の空気を完璧に読んで、態度を変えるこの人。
貸切で家族しかいないこの空間ならいいやろって
テーブルの料理を盗ろうと、何度も挑んできます
囲炉裏だからテーブルが極端に低く
ちょうどごましおの食べやすい高さなのでもう大変
洋服を脱がしたのもまずかったですね・・。
オフの合図の1つだから。
ずっと短くリードを持って、防御しながら食べるのに疲れ
先にごましおとお部屋に戻りました。
自由にさせると調子にのるごましおはやっぱり
じーっと大人しくしていないといけない、厳しいところのほうがいいようです
パパはもうしばらく一人でダラダラ飲んでたら
オーナーさんが相手しに来てくれたようで、一緒に盛り上がってました。
私は部屋で、ブログ更新したり。
このあたり、結構民家あるのにauしか電波が来てないそう
めっちゃ田舎に来ると、auしか入らないんですって言われるところ結構多いな~。
囲炉裏のほうが気になってるごましお。
もう寝なさいよ
薄目をあけた悪い顔ですが、寝てくれてやれやれ
おやすみ、ごましお。
朝ご飯は、別々に食べようね
そして朝~
朝ご飯も囲炉裏端で、パパと交代で食べます。
焼鮭、じゃこおろし、冷奴、味付海苔、卵、お漬物、梅干、お味噌汁にみかん
炊きたてご飯もたっぷり用意して下さってます。
ニッポンの朝ご飯って感じですね
ごましおは、お部屋で朝ご飯。
チェックインもアウトも時間の決まってない自由な宿。
親戚や知り合いのおうちに泊めてもらった感でいっぱいでしたが
たまにはこんな体験も楽しかったです。
悪い犬に疲れたけど・・・
ごましおが楽しかったようなので、それが一番
出発します~