初めて来た、全然知らない駅前。
これから行く場所の最寄り駅らしく
お仕事を早退して駆けつけてくれるパパと、ここで待ち合わせ

これから、眼科専門の病院に行きます。
3年前の14歳の時、ごましおの目が白く濁りを感じ始めた頃
一度見てもらって以来。
その時よりも見た目の白さは増してるし
視力の低下も感じるので、診てもらうことにしました

ごましおは、まだどこに行くか知りません。
きっとカフェか何かだと思ってるよね

そんなわけで・・・
がんばろうね

結果、前回と全く同じ
「白内障」ではなく「核硬化症」でした。
どの犬もいつか必ず、100%かかるし
老化なので、予防も治療もできない
「核硬化症」
加齢に伴って水晶体の中の核が硬くなり、白濁します。 大きく分類すると、白内障の一種ではあるけど いわゆるみんなが知ってる白内障とは全く別で、加齢や白濁による 多少の視力低下はあるものの、視力障害を起こすことはまずないそうです。
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たしかに白さは少し進行してるけど
角膜も17歳ではありえないくらいきれいな状態だって
この年齢までこの状態で来て
今後白内障を発症することは考えにくいので
目が真っ白になったり、視力を失う可能性はほとんどないって。
ほっとしました
でも、濁りで視力が低下してることも事実
うちのインテリアが真っ黒なのも見えにくいかな?
って気になってたので聞いたら、それは逆にいいかもって。
ごましおの使うものだけ、白とか明るい色にしてあげれば
そこだけ目立って、逆に見やすいって
なるほどー
白いものを買ったり、黒の下に白い敷物を敷いたりして
ごましおが見やすくしてあげなきゃね
遠くまで来て診てもらってよかった
ほっとしてお茶しに移動です。