鳳鳴館のような空間とブランド食器で優雅な時間 その③
その②から先に読んで下さいね
赤ワインとノンアルビール。
ワインのグラスは好きなの選べます
一番左のティファニーのにしました。
お水は蒸留水です。
今出来るって言われたワンプレートメニュー数点の中から「牛肩ロースの赤ワイン煮」
食事メニューは安い物で \2,500円程度から。
これだけの場所代考えると、純粋にお料理代だけとはいかないのは納得かな![]()
ごましおは、今朝宿で詰めたお弁当。
赤ワイン2杯目は、ウエッジウッドの「プロミシス ウィズディスリング」にしました。
シャンパングラスだけど、スワロが入ってて素敵
![]()
ちょっとしたデザート付。
パパはやっぱりだらだらワインを飲むみたいなので、ごましおとテラスをお散歩。
オーナーさんがたばこを吸いに庭出たので、追いかけて案内してもらお![]()
テラスにもカーペットや
シャンデリアと豪華です
あとでテラスでお茶したいところだけど、急に冷え込んできました
ここにもブランド食器
閉店したら、いちいちみんな店内に??ってきいたら
そのままだそうです。大丈夫![]()
あとでお茶飲むけど、プレスのコーヒーにするか
コペンのポットで紅茶にするか悩みちゅう。
手作りのししおどし
ちゃんと心地いい音がします。完璧。
野点傘の下でオーナーさんとゆっくりお話。
ご自宅が私のよく知ってる懐かしい場所だとわかり、地域話でも盛り上がり
ここにも入れてもらったけど、竹が邪魔やね
巨大なカメ。
中に何が入ってるのかは覗けない高さでした。
席に戻って、お茶タイム
コーヒーにすることにしたけど、器どれにしよう
持ってるものも結構あるので、それ以外で他でも飲む機会なさそうなのがいいかな~。
海外ブランドだけでなく、国内のブランドや有名な焼き物もあります。
ああ、どうしよう
コペンの右後ろのマグは珍しいので心が動いたけど、ソーサーがないし・・・
結局、この優雅な猫足のにしました
自分では絶対買わないタイプのだし、ここで飲むコーヒーの雰囲気にあってるし。
コーヒーは、1,600円です
入場料込みって思うことに
プレス式だけど、ボダムのコーヒープレスだから粉っぽくなかったのは流石。
お茶請けのお皿が、コペンのブルフラワーのリーフディッシュだったので
テンションアップ
最初は、ご飯でなくアフタヌーンセットにしたかったのですが
前日までに予約しないと材料がないとかで。
やっぱりここでは、大阪市内の一流ホテルのより高い料金ですが
今日は本当にがんばったごましお
かなりお疲れみたいなので、そろそろ帰ることに。
今回も、とってもとっても楽しいプチ旅行になりました。