お蕎麦屋さんを出たら、土砂降りの雨

走るうちにどんどん雨が強くなっていって
運転に危険を感じるくらいに

 

コンビニもない町で、唯一開いてるスーパーを調べて向かいましたが
お店はほとんどない、街灯も少ない暗い暗い田舎道。
土地勘もない知らない土地で、もう怖くって

 

道路は川のようになってきてるし
このまま災害に巻き込まれるんじゃないかとか
宿まで戻れないんじゃないかとか
テレビで見る田舎の災害の画像がチラついて、本当に怖かった

 

先日のゲリラ豪雨も相当怖かったけど
あれは都会の真ん中のよく知る道で、しかも昼間。

怖さが違います

 

やっとスーパーにたどりついたときは本当にほっとして。
その後なんとか無事宿までたどりつきました。

無事帰って来たら「怖かった」が「楽しかった」に変わります

 

 

とっても小さい田舎のスーパー。
珍しい食品や高級品はなく、ごくごく普通のものばかり。

でもなんかそれがかえってホッとして

買ってきた、ごくごく普通の食品たち

 

明日は早い時間にランチするので
朝食はコーヒーとフルーツくらいで十分かなって思ってたんだけど
パパが、普通のバターとジャム塗ったようなトースト食べたいって言うので


たまにはこんな朝ご飯もいいかもー。
ウッドデッキのテラスで食べたら美味しいはず

 

 

 

ごましおは、車の中でも全然平気そうでした。
りんこと台風の方がずっと怖いようです

 

  

 

パパはこんな嵐の中、止めるのも聞かず近所の温泉に行きました
命がけで温泉なんて、呆れます

 

私とごましおはドアと窓を網戸にして、激しい風と雨の音を楽しんで
大きなデッキテラスがあるから、中まで雨は吹き込まず快適

目の前の山が崩れて来ないか、って恐怖もあったけど

 

 

そろそろ寝たら？
朝にはきっと雨あがってるよ