<前編>から先に読んで下さいね
いよいよ瓦粘土に足型をつけます
この粘土は型をつけやすいように、柔らかくして下さってます。
ごましおは、腕をつかまれるのが大嫌い
爪を切ろうとしたら激高して、噛みつこうとするし
なので、おやつで気を引きながらがんばります。

1回目、うまくいかずくっきりと型がつきませんでした

お店のお姉さんに、コツを教わってもう一回やり直し~。

ペタリ

全然ダメで、もう一回やりなおし

今度は、お姉さんにぎゅっと押さえてもらいました。
一応おやつのほうに目は向けてるけど、めっちゃ不機嫌になってきたごましお。
顔がこわい・・。やばい

ごまちゃん~
かしこいね~
おやつあるよ~
私は必死で機嫌取って・・・
パパとお姉さんにがんばってもらってます。

しかし、ついに怒ったごましお
やっときれいにできた足型の上に乗って、ぐしゃぐしゃに

お姉さんもご機嫌とってくれて、おやつも豪華にして・・・。

おやつが豪華になったので、ちょっと気がおさまったかな

と、思ったら、かなり不愉快顔になってました
イヤならもうイマイチな型でもいいから、今回ラストにしよって、ぎゅうぎゅう

なんとかソコソコのが完成
犬種にもよるけど、毛のあるコはこんなもんらしいです。
見本の型がくっきりしてるのは、犬の足でとったんじゃなくて見本用に作ったそうで。

でも、パパと2人で1枚ずつ作るので、次は左手のが
もう一回だけがんばって~。

今度は2回で成功しました

次は、文字を入れたりの加工です。

2人の間にごましおも座って、みんなで作成です

紙に下絵を描いてみるパパをガン見

足型
だけのシンプルな感じにしたいので
型を抜いたり、縁取ったりの装飾はしません。

名前と、あとは日付くらいかな。

足型のサイズに合わせて、間延びしないよう小さくカットします。
まわりはわざとガタガタにして。

できた~
左がパパの。ごましおの変なイラスト入り
焼いてもらって完成です。

ごましお、がんばったね。
何度もぎゅうぎゅうしてごめんね

お店のお姉さんにチェキを撮ってもらいます。
ごましお、すごいカメラ目線

やっぱりチェキの写真は、目が光って呪いみたいになりますね
これは誰のかわかるようにしておくためで、焼きあがったものと一緒に送ってくれるそうです。
焼き上がりは、約一ヵ月後。

出口からの眺め。
やっぱり外国チックでいい感じ

ごましおも満足げに眺めてます。


楽しかったかわら体験。
いい思い出になりました

移動します~。