かに旅館に２泊でゆっくりしたかったけど
満室で１泊しか取れなくて

 

でもせっかくとれたお休みだから
どっかに泊まろうってことで、取れたのが・・・

何度も来てるおなじみの
露天ジャグジー風呂と囲炉裏付の海辺の宿
９月にも来たから、３ヶ月弱ぶり

 

でもここも、いつもの広～いお部屋は取れなくて
初めての狭いお部屋

 

といっても、１泊寝るだけだし十分な広さ
しかもいつもの部屋は十数人用なんでお布団だけど
ここはベッド。嬉しいー

 

 

 

 

しかも大きなソファーも

 

 

 

普段床に座らない暮らしをしてるんで
これは嬉しい

 

 

 

アウトドア的なことしないなら
こっちのお部屋のほうがいいかもね。

って、ここに来るのはアウトドア目的か

 

 

 

囲炉裏はないけど、調理器具も一応あって
めちゃ広～い内風呂も

 

 

 

露天風呂はどこ？って思ったら
お部屋の外の階段のぼったらあった

テーブルも椅子も半分だけど
ゆったりテラス

 

 

 

露天ジャグジーも形が違うけどゆったり

 

 

 

 

 

ごましおは、早速くつろいで
朝早かったから眠いでしょ。

 

 

 

ランチがめちゃガッツリだったので
さすがに食欲なし

パパは地元で人気らしいから揚げ屋さんで、お弁当買うって言うから
いろんな味のから揚げ買って、ビール飲んでー
って感じの簡素な晩御飯で済ませることに()

 

しかし・・・

このから揚げ不味っ！
味が濃いし、どれもこれも不味い

お腹すいてなくてよかったわ

 

 

 

ごましおは焼きたてお肉のご飯食べて

 

 

 

満足げに寝た

おやすみ、ごましお。
家だとろくに寝ずにわがままばかり言うのに
旅先だとスヤスヤ寝てくれるから助かるわ()

 

 

 

夜は寒くて内風呂で済ませたので
早朝に露天風呂に

 

 

 

やっぱり露天は気持ちいいわ～

今回はもう入らないでおこうかっとも思ったけど
入ってよかった

 

 

 

いつも荒れた海の時ばかり来てるけど
今日は穏やか

 

 

 

 

そしていつもの・・・

併設のカフェで飲み放題のコーヒーを取ってきて
飲んだら出発です

 

まずはランチに向かいま～す

 

 

 

宿に向かう途中
コーヒーが飲みたくなって

世界大会で優勝や準優勝など
数々の功績を持つバリスタがいるカフェに寄りました

 

 

お客さんいたので撮影できなかったけど
清潔感いっぱいでおしゃれな店内でした

そしてテラスは景色が素敵

 

 

 

鳥サンたちがいっぱいのきれいな水辺で
世界レベルのコーヒーを頂きます

 

 

 

 

さすがに美味しい

 

 

 

ごましおは、めっちゃ気持ちよさそうに寝て

ほんとちょうどいい気温だし
日は照ってないし最高のテラス日和だもんね

あまり時間ないので、テイクアウトにしようか迷ってたけど
ここで飲んでよかった

 

 

まだまだのんびりしたいところだけど
暗くなるまでに宿につきたいし、出発～

 

 

 

ランチのお店に到着したら
にわとりサンが、歩いてて 

 

 

 

 

 

 

玄関にもまた別のにわとりサン

 

 

 

１５０年くらい歴史のある大きな古民家だけど
中はモダンに改装されてていい感じ

 

 

 

 

 

 クリスマスの雑貨や装飾もいっぱい

 

  

 

 

 

 

 

薪ストーブもあって暖か

 

 

 

ごましお、窓の外でワラワラしてるにわとりサンたちをチラリと見て

 

 

 

見なかったことにした様子
怖いのね()

 

 

 

ここのニワトリさんたちは
岡崎おうはんとか青い卵を産むアロウカナとかブランド鶏サンたち

その美味しい卵を使ったお料理が頂けます

 

自由に平飼いされてストレスなく育った鶏の卵は
とっても良質で美味しい。
普段もごましお用には平飼いのしか買わないもんね

 

 

 

スープ

 

 

 

前菜
メインみたいなボリューム

 

 

 

メインは煮込みハンバーグ

 

 

 

オムライス

ランチは十分なボリュームだけど
ここの卵のオムライスは食べとかないとあかんやろって
パパがオーダー()

確かに美味しかった
他のお料理もね

 

 

 

ごましお、久しぶりに野菜入りのお弁当にしてきたけど
食べてくれるかなぁ

美味しい有機野菜を低温で蒸してきたから、甘くておいしいよ

 

 

 

野菜を寄り出して、お肉ばっか食べてる

 

 

 

野菜も食べてね

 

 

 

にわとりサンたち、広大な敷地どこでも自由に歩けて
ほんとストレスなく楽しそう

 

 

 

 

 

デザート盛り合わせもボリューム大
好きなケーキ２つとアイスのセット

パパのチョイスは抹茶シフォンとチーズケーキ

 

 

 

私はバニラシフォンと黒ごまのロールケーキ

 

 

 

ごましおは、自家製ささみジャーキーを。

 

 

 

 ご機嫌でムシャムシャ

 

 

 

 

 

オーナーさんとっても親切な方で
おすすめの観光スポットを教えて下さったり
かわいい雑貨を下さったり

またこっちに来たときは、是非寄りたいナ
今日帰る日だったら、卵も買って帰りたかったのになぁ

 

帰りの駐車場にもにわとりサンが。
ごましお緊張して見てる

なのでツーショット写真撮りたかったけど
これでガマン

 

 移動しまーす。

 

 

 

 

船を降りて、ちょっと休憩

 

 

 

土産や雑貨やカフェのある広い建物。

ごましおの着物に使えそうな刀があったので購入
これで刀は４本目

 

 

 

暖かいココア飲んで

 

 

 

ごましおは、おやつをガシガシ食べて

 

 

ランチに移動しまーす

 

 

 

 

<前編> から先に読んで下さいね

 

そんなわけで、船を貸し切って出発

 

 

 

昔の風情そのままの城下町のお掘を進む
のんびり５０分の遊覧です

 

 

 

４人掛けのこたつが３つ。
あったか～い

ごましおと何回も屋形船乗ったけど、こたつは初めて

５０分ものんびり走るなら、この上で食事でもしたい気になるけど
無理な理由は後ほどわかります

 

 

 

ごましお、ご機嫌で景色を楽しんでる

 

 

 

 

 

このお掘には、２０コ近くもの橋がかかってて
１つ１つくぐって行きます。

 

 

 

あちこちに水鳥がいて癒される～

 

 

 

船がそのままくぐれない橋も多くて
都度、屋根が下がる仕様になってます

それにあわせて、私たちも姿勢を低くしないと
頭がこたつにぴったりつくくらい伏せないといけない低い橋も

 

 

 

おー、低い
面白いー

 

 

 

この橋かなり低いなー
めっちゃ屋根を下げて進入

 

 

 

奥行長くてトンネルみたい。
楽しい

 

 

 

そろそろ出口

 

 

 

ごましお、大丈夫？

 

 

 

この橋も低いけど、幅狭いから一瞬やね。

 

 

 

そんな感じを繰り返し、のんびり進んで行きます。
静かできれいでのどか～

 

 

 

貸し切ってよかったねぇ

 

 

 

少し紅葉が残ってるところも

 

 

 

もう少し早い時期だと、あちこちきれいだったんでしょうね。

 

 

 

また屋根が下りてー

 

 

 

 

 

お城が見える広いお掘に出て、船頭さんが小唄を歌ってくれたり

 

 

 

ごましお、飽きずに景色眺めてる

 

 

 

船好きやね。楽しい？

 

 

 

鳥サンがとにかく可愛くて

写真は撮れなかったけど
滅多に見られないという小鴨も見れたし

 

 

 

ごましおが、嬉しそうなのが何よりで

 

 

 

そろそろおわりやね。

 

 

 

５０分ってあっという間。
屋根が上がり下がりしたせいで、時間短く感じたのかも()

またいつか乗れたらいいなー

 

 

 

 

今回の旅は、船から始まり

 

屋形船に乗りに来ました

 

 

 

犬はケースに入れると乗せてくれるとのことですが
自前のキャリーやケージは不可
外から全く犬の姿が見えない、所定のケージに入れないとダメだそうで

 

そんなストレスかかるような閉じ込め方してまで
乗るひといるのか！？

ごましおにはそんなことさせられませんー

 

 

 

でも、船には乗りたいナー
今の時期でもこたつでぬくぬく楽しめる屋形船。

ごましおは船大好きだし。

 

 

 

そんなわけで、貸切ました
貸切ればごましおものんびりさせてあげられるもんね

 

 

 

では、出発しま～す

 

 

＜後編＞につづく・・・

 

 

 

ジャーキーもいい感じに完成してそろそろ出発

 

 

 

今回はかに旅行だけど
予約した旅館の料理にちょっと不安が

ごましおと泊まれるかに旅館はいっぱいあるけど
部屋食だの貸切風呂だのこちらの条件も言ってたら
ギリギリ予約だともう選べなくて

まぁ、カニがウリの地域だから
そんな粗悪なものは出てこないかな、と願おう。

 

 

 

途中の高速道路

写真がボケてるんじゃなくて濃霧。
このあともっと濃くなってきて
すぐ前が全然見えない。こわーっ

 

 

でもこういうのが楽しい