かまくらの宿 その⑦ 灯篭作り
- 2016/02/08 15:00
- カテゴリー:ホテル・旅館など宿泊施設, ログハウス・コテージ
その⑥から先に読んで下さいね
日差しは弱いけど、きれいに晴れてる
雪溶けないといいけど
ぜんざいたっぷり食べたので、お昼ご飯は食べられず。
もうちょっと雪で遊ぼうかな
このベッド、大きさといいふわふわ度といい絶妙みたい。
ほんと気持ちよさそう
今回はかまくらは無理と思ってたので
ごましおの雪像でも作ろうと思ってたんです
いつもの簡単な雪ダルマじゃなくて、もっと大きくて立派なの。
でもかまくら作れたし、灯篭祭りが素敵だったから
灯篭を作ることにした
かまくらの前に、雪を積んで・・・
灯篭まつりの灯篭をお手本に
初日に買ったのこぎりとスクレーパーで形を整えて行って
灯篭作りをしてるって知ったオーナーさんが
灯篭用に入れるライトとランタンを持ってきて下さった
本当に何から何まで気の利く方
灯篭だから灯りがいるよねえ。
全然考えてなかった
ありがとうございます
キノコのようにたっぷり積んでから、ノコで削いでいくんだけど・・・
何日も前の雪だから、もう固くなってきてて
思うように削れず、固まって落下してばかり
何度も何度もやり直して、少しずつ形に。
パパ、がんばってます
えーもう、穴あけるの?
こんな不細工なままで出来上がり??
こんなのダメすぎ ってことで、交代
私ががんばって削いで、そこそこシャープな形にした
満足いかない仕上がりだけど
何度も何度も落下して、この固い雪ではもう限界
後日調べて分かったけど、普通は型に雪を入れて作ってるのね。
だから簡単に大量生産できる
素人の手作り感あって
それなりにいい感じでしょ()
ごましおー、見てみて。できたよ
灯篭作りをクビになったパパは
かまくらの中で作業ちゅう
穴をいっぱいあけて、去年もやったキャンドル用
これで夜の準備はできた
ごましおも起きてきて、お散歩したり
ウッドデッキをウロウロしたり
暗くなるまでに、お鍋の準備しなきゃね
その⑧につづく・・・