その⑧から先に読んで下さいね

 

朝ご飯に来ました

 

 

  

朝食はついてないんですが、別料金でお願いしました
なんせカフェもコンビニもない島なもんで

 

  

 

簡単なものしか、用意できないけど・・って
オーナーさん。

全然十分です　
朝はこういうのが一番。

焼き鮭・卵焼き・海苔・生卵・しじみのお味噌汁。
日本の朝ご飯ですね。

 

 

  

そして、おひつに入ったたっぷりのご飯と、お漬物と美味しいかつおしょうゆ。
十分すぎ～

逆に、今回は豪華じゃなくて助かった。
昨夜のバーベキューで食べ過ぎたごましおに、あれこれあげられないから

 

  

 

ごましおの朝ご飯もセット完了

 

 

  

最高の景色を眺めながらの朝ご飯

 

 

 

頂きま～す。

 

 

 

 

「簡素なご飯しか用意できず申し訳ないけど
　このロケーションで食べたら、何でも美味しいでしょ～」って笑うオーナーさん。

たしかに

でも本当に美味しくで満足です～。

 

 

 

私はこれくらいたっぷりお醤油入れるのが好きなんで
かなり減塩のじゃないとダメ

かつおしょうゆは減塩でとっても美味しいです

愛用してるお気に入りのお醤油よりも美味しい気がしたのは
ロケーションのせいが大きいのかな？

今度おうちで比べてみよ

 

 

  

本当にいいお天気だから、日向は暑い

 

  

 

眩しそうなごましお。
私達は曇りが一番いいのにね

大満足の朝ご飯のあとは
このすぐ側の、素敵な場所があるので移動します～

 

 

その⑦から先に読んで下さいね

 

お部屋に戻ったらまず
また朝露でべちょべちょになったお腹を乾かさないと

 

 

  

ドライヤー大好きなごましお

足ピーンと伸ばして
めっちゃ気持ちよさそうです

 

   

 

あまりの気持ちよさに寝てしまうし

 

 

  

乾いたあとは、楽しいサプリの時間
今回は長旅なので、ピルケースに小分けして入れてきました。

ストレスなく与えてあげないと、意味がないから
おいしくないサプリは、お肉で巻いてあげます。

なので、ごましおにとっては、おやつタイム

 

月３万もかけてるんだもん、喜んで飲んでもらわねばね

 

  

 

そして今日もお弁当作り
晩は次の宿で食べるから、朝ご飯とお昼ご飯。

 

  

 

開けっ放しの窓からの心地よい風

暗幕のような黒の遮光カーテンで閉ざした都会のマンションという
普段の生活じゃ考えられないもんね

 

朝ご飯の準備できましたよ～って、遠くから叫ぶオーナーさんの声も窓から。
いいなぁ、こういうの

 

  

 

パパも戻ってきたし、朝ご飯に行きますよ～

 

その⑨につづく・・・

 

 
その⑥から先に読んで下さいね

 

鍵のない部屋でも、何の不安もなく
みんな早々にぐっすりと眠ってました

早朝、懲りずに釣りにいったパパ

なんと５時起き
超寝起き悪いのに、ゴルフと釣りの時だけはビシッと自分で起きます

 

朝日がきれい

そろそろ明るくなるので
ごましおとお散歩しながらパパのところに向います。

 

 

   

今日もいいお天気になりそう

朝ご飯は、昨夜と同じ左のバーベキュー棟で食べます。
楽しみ～。

 

 

 

夜釣りした桟橋にパパは居ました。
でも、ここは釣れないので昼釣りした桟橋い移動するって。

ちょうどいいお散歩になるね

 

  

 

昨日は気づかなかったけど、バスケットゴールもありました

 

  

 

空気がきれいで気持ちいい～

ごましおは、面倒くさそうにトボトボしか歩かないので
パパはどんどん先に行ってしまいました。

 

焦ったごましおは・・・

 

 

  

なんと走り出しました

びっくりー

 

  

 

めっちゃ走ってる～

普通のワンちゃんなら、ごくごく普通のことでしょうけど
ごましおからしたら、自ら芝生を走るなんてすごいことなんです

おやつを見せて必死でお願いしても、なかなかこんな

 

 

 

走ってる写真撮れるのは、ほぼ繁華街ばかりなんで希少。

動画でも撮ればよかった～。
まさか急に走るなんて思いもしなかったから

でもこの姿が見れただけでも、ここに来た甲斐がありました

 

  

 

ごましおが走ってるよ～～

びっくりして嬉しくて、クララが立った！　みたいに騒いでしまいました

 

振り返って喜ぶパパ。

 

 

  

あとちょっと。がんばれごましお～。

 

 

 

若い頃みたいな速度はないけど、１６歳でこれはすごいね

 

 

 

こんな素敵な場所を歩きながら
だんだん日が昇っていくのを見るのは、本当に気持ちいい～。

 

  

 

芝生の朝露で、おなかべちょべちょ
短足犬だからしょうがない

 

  

 

パパに拭いてもらって。

 

 

 

釣り開始

 

  

 

涼しくて気持ちいいけど

 

 

  

朝日がモロに当たって、めっちゃ眩しいね
部屋に戻ってようか

 

 

 

逆光なので暗いけど、とってもきれい

 

  

普段の都会生活では味わえない、気持ちのいい朝散歩
ぐんぐん昇って行く朝日をみながら、ログハウスに戻ります。

 

  

  

 

 

 

 

 

  

 

着くころには、完全に昇りました

 

その⑧につづく・・・

 

 

その⑤から先に読んで下さいね

 

お風呂から戻ったら、ごましおはのんびりゴロゴロしてました。

パパはこれから夜釣りするんだって。
見に行こうよ～

 

  

 
面倒くさがるごましおを連れてパパのところへ

昼間釣ってた桟橋とは違う、ログハウスから近い桟橋です。
左の建物がさっき入ったお風呂。

 

  

 

真っ暗だから、ボケた写真しか撮れないけど

 

  

 

暗すぎて、魚が入ってるのかさえわからないし()

 

 

  

これじゃあつまんないね

 

 

 

パパも暗すぎてやりにくいから、やめてお風呂に行くって。
みんなで戻りちゅう。

 

 

  

昼間のった送迎の船。
明日の朝にはまたこれに乗って帰るんですね

楽しいと１日があっという間

 

 

  

お部屋に戻る前に、ライトアップを見に行くことに

  

  

 

近くで見たら不気味
ホラー映画に出てきそうな感じでした

 

その⑦につづく・・・

 

その③から先に読んで下さいね

 

晩ご飯は、海の側でバーベキュー

 

 

 

盛り方がなんとも美味しそう

 

 

 

めっちゃいろんな具材が

自分たちでやるときの参考になりますね。
当分したくないけど

 

 

  

ビールとチューハイ

車は海の向こうに置いてきたので、心おきなく飲める～

 

 

  

まずは、ごましお用の食材から

牛骨とバニラッシュと、あとで豚足も。
ささみはもう３日目だから、生では心配なので全部焼いとこ。

 

 

 

結局、活け造りにするような大物釣れなかったので
お造りはナシ

めっちゃたくさん釣ったのに、小さいのばっかなんて

 

 

 

だんだん日が暮れていく絶景をみながらのバーベキューは最高
日常のものは一切目に入らないし、ほんと別世界です。

 

 

  

この素敵なロケーションが
美味しいものをさらに美味しくしてくれて

 

 

  

ごましおは、獣の目で牛骨を 

 

 

 

バニラッシュは、生のままのほうがよかったかなぁ？

 

  

  

オーナーさんから、めちゃ美味しいお酒を頂きました

しばらく一緒に飲んでお話し

もう１組の学生さんは、お医者さんの卵だそうで
今日は病気になっても安心やねとか
そういえば、救急車も警察も来れない場所だもんね

オーナーさん達もそろそろ船に乗って帰ってしまうそう
部屋にカギもないし、私達だけで大丈夫なのか！？

ヤバそうなお客がいるときは、こっちに泊まられるそうで()
今日は大丈夫でしょ～って。

私達、悪い人には見られなかったみたい

 

 

  

あー、でも泥棒がいますけど
食べ物専門で盗む、窃盗歴１６年のプロが

 

豚足も焼けたよ

 

 

 

   

このお酒美味しすぎて、追加オーダーしました

 

 

 

だんだん日が暮れてきて 

 

 

 

とってもきれい

 

 

 

このままここで寝てしまいたいくらい気持ちいいけど
そろそろお開きにして、温泉に入らなきゃ～。

 

最高のロケーションで、美味しいお酒とバーベキュー。
写真にはうまく写らなかったけど、星もいっぱい

素敵すぎる夜でした

 

 

  

いつのまにか、ログハウス後ろがライトアップされてる～
もう何もかも素敵すぎ

 

その⑤につづく・・・

 

 

その②から先に読んで下さいね

 

パパはずっとがんばってますが・・・

 

 

 

小さいのばっかり

 

 

 

これはカレイ？

活け造りにするような大きなタイとか欲しいのに～

 

 

 

私もちょっと釣ってみたり。
でもすぐに飽きた

一昨日の田んぼの釣りが、入れ食いだったんで
１０分も釣れないとイヤになる

 

 

 

ごましおは、ウロウロして海の様子をみては

 

  

 

ペロペロしたり。
お魚食べるの期待してる？

昔、川に行った時、勝手に魚とってガシガシ食べてたよね
鮭を採って食べる熊みたいに

カフェ好きな都会犬ぶってるけど
ゴミ箱はあさろうとするわ、拾い食いもするわで
食べることに関しては野犬やん

 

 

  

気持ちよさそうに風になびいたりも。
まあテキトーに海辺を楽しんでるようです

 

  

 

時々釣りの様子を見に来てくれてたオーナーさん。
今度は、カートでやって来ました。

何か荷物持ってきたみたい。何～

 

 

 

さっき来た学生さんの、釣りなんてしたこともない女の子が釣ったそう
結構大きいからオーナーさんもビックリで、見せに来てくれて。

ビギナーズラックってすごいな～

  

 

 

"自称" 釣り名人のパパは
めちゃ悔しがって燃えてます

 

 

 

  ごましお、眠くなってきたんでしょ？ 

 

 

 

 釣り竿ケースの中でウトウト

 

 

 

気持ちよさそう

 

 

 

ヨダレが

 

 

 

突然海が青くなりました

実は写真がおかしいだけ。
実際は泥の海の色のままなのに、何でだろ。

 

 

 

夕方になって、太陽の位置が変わったからかなぁ

見た目全然変わってないけど、写真ではきれいな海に。
不思議～。

普段はきっとこんな色なんでしょうね。

 

 

 

 もう飽きてきたので、ごましおと先に部屋に戻ることに()

 

 

  

だんだん日が暮れてきていい感じ

 

 

  

パパがんばってね～

 

 

  

トボトボとお散歩しながら戻ります

 

 

  

晩ご飯はここでバーベキューです
楽しみ～。

 

 

  

それまでお部屋でのんびりします。

 

 

  

パパからの吉報を心待ちにして

 

その④につづく・・・

 

 
その①から先に読んで下さいね

 

ごましおとしばらくゴロゴロしてたけど
やっぱりお部屋にいるのももったいない気がして
パパが釣りをしてる桟橋に向ってます

 

 

  

歩いてくれないので、リードつけました

 

 

  

砂浜のプライベートビーチの側にはプール
贅沢です

 

 

 

 もしも、ごましおが泳ぎたがったりしたら・・って
一応ライフジャケットも持ってきてるけど
暑いのは日差しだけで、日陰はめっちゃ涼しいし
水も冷たいので無理ですね

 

  

 

桟橋の先端で釣りをしてるパパが、岸まで迎えに来てくれました。

 

  

 

かわいいフグが釣れてた

 

 

 

パパのいつもやってる釣りとは違うらしいけど
めっちゃ楽しそうです

今は諸事情で濁ってるけど、お魚は大丈夫。
大阪湾みたいに汚い濁りじゃないから()

 

 

 

桟橋の先からの眺め
ログハウスは５つくらい。

団体で泊まれるお部屋がほとんどで
２人だとかなり割高になるし、大人数で来られる方ばかりみたい。

 

今日は人がいなくてほんとよかった～。
釣り桟橋も独占でゆっくりできるし

 

 

 

島じゃないのに、島みたいに船でしか来れないのは
裏は陸路のない深い山林で、人は入れないから。 

ここに電気や水道を引くところから始まって
全部自分で作られたなんてほんとすごいです

 

  

 

ごましおは、バケツの魚を狙ってます。

全く興味のないフリしてキョロキョロ

 

  

 

ひそかに鼻で距離を測っておきます。

 

  

 

そして、ほくそ笑む

興味のないフリして油断させて、突然ガーッっと食いつく作戦です。
もう１６年も一緒に暮らしてたら丸わかり

昔はやられっぱなしだったけど
最近はもう絶対察知して、絶対そんなことさせません

 

 

 

小さい小さいお魚が釣れた

小さいコはもちろん、フグももうリリースしておいてもらお。
万が一のこと考えたら、フグは危険

 

 

  

 

もちろん、エサのえびも狙ってます。

これも、いつもの釣掘とかザリガニ釣りの時に
やられかけてから慣れてるし 

 

  

 

次々釣れるけど、小さいのばっかり

 

  

 

  

 

今夜のご飯用のお魚
がんばって釣ってもらわないと～

 

 

 

それにしても、ココ涼しくて気持ちよすぎ

ごましおと２人でダラダラ寝転がったりしてくつろぎながら

 

 

 

 小さいのばっかり次々釣るパパに文句言ったり

 

  

 

 

 

ここに来て、本当によかった

 

 その③につづく・・・

 

 

まずはお部屋に案内してもらいました。

このログハウスが今日の宿
オーナーさんが、フィンランドから材料を取り寄せて作ったそうで

ログハウスだけでなく、ここの島のものはほぼ全部オーナーさんの手作り。

長年かけて作り続けられてて、まだまだ途中だそう。
すごいなぁ

 

  

 

中はめっちゃシンプル

ここは現実を離れて、無人島暮らしのような別世界を楽しむ
ってコンセプトなんで、余計なものはナシ

そして、入口にカギもないし

 

  

 

でも、トイレ・エアコン・テレビはあるので大丈夫～
携帯の電波もちゃんと入ります(AUはね）

 

 

 

小さいけど冷蔵庫もあるし
お風呂は、貸切で入れる別棟の温泉です

 

 

 

 早速、お散歩しに行こうよ

 

 

  

窓の外は自然でいっぱい

 

 

 

おかしな色の海も見えるし

 

 

 

今は、私達だけ貸切状態

さすがにあの災害で、昨日も今日も全員キャンセルしたって

でもあとで急遽予約された学生さんが数人来られるそう。
私達以外にもチャレンジャーいるんですね

 

   

 

パパは、早速釣りに行きました。

ここを選んだのは
たまにはパパにゆっくり釣りを楽しんでもらうためもあるし

どにかく、ただぼーっとの～んびりと
現実世界を忘れて楽しみたいと思います

 

  

 

ここではリードもいらないし、自由に走っていいのよ。
っていっても、しかめっ面のごましお

そーでしたね、公園とか芝生とか嫌いでしたね
残念ながらここには、ごましおが好きなカフェやお店はないんですよ。

 

  

 

パパの釣りも見に行きたいけど

 

  

 

暑いよねえ

 

 

  

そんなわけで、部屋に戻って。

 

  

 

しばらくのんびりして、涼しくなってから行こうか～。

 

 

  

気持ちよさそうに寝てしまって

 

こんな感じで
ごましお家の１泊だけの "島暮らし" スタートです

 

その②につづく・・・