<お友達のみの公開です>
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ティアラちゃんとカフェに来ました。
前回アップは、こちら。
おやついっぱい食べたので、もうおしまい。
ごましおは諦めて寝ましたが、ティアラちゃんは諦めません。
もっと撮って撮ってと催促。
かわいいのでついついあげてしまいます。
「アイスレモンティー」追加。
ママに連れ戻されたティアラちゃんは、
遠くからドリンク越しにもカメラを見つめてます。
諦めないですね(¬_¬;)
今夜は、ティアラちゃんママの過去の恋バナをいっぱい聞いて笑って
盛り上がりました~。
割烹で食事のあとは、堀江でティアラちゃんママと待ち合わせすることに。
行きはタクシーで行きましたが、この時間は大混雑の新地。
お店は北行き一方通行の道路沿いなので
南下するには、めっちゃ時間が
もしくは、御堂筋まで歩いてタクシー乗るかって感じだけど、それもしんどい~。
ここは駅の真上で、待ち合わせ先も駅からすぐ。
電車で3つ、しかも空いてる線だから、乗ったほうが楽だってパパが提案。
でも、確かにガラガラだし、全然平気でした。
今日は、いちいちエレベーター探さないといけないカートもないし
割烹の入店時に念のためあったほうがいいかなって思って
持っていたスリングがあったから。
ごましおも快適そうにしてるし
パパが持ってくれれば私はラクチン
そんなわけで、余裕で到着~。
前編から読んで下さいね。
幻の魚、のどぐろをじっくり炭火焼きに。
すごい脂がのっててたまりません。
栗と銀杏添え。
半生状態で蒸し上げて、うまみを凝縮させた、500g超えの特大鮑。
万願寺唐辛子と長芋を添えて、肝ソースで。
私のは万願寺抜き。
「土鍋御飯」
写真取り忘れたけど、特注の素敵な土鍋で炊いた、美味しい鯛めし。
一杯目はそのまま、二杯目は出汁とあられでお茶漬けにして下さいって。
あまり冷たくないまろやかすぎるヨーグルトアイスが絶品。
下にはワインのジュレと、これでもかってくらい、いろいろなフルーツが。
完璧なデザートです。
フレンチの名店でも修行されただけあって
あちこちにフレンチの要素が取り入れられて、創作日本料理って感じです。
創作系のお店で、なかなかここまで満足できるところはないので驚きました。
まだ出来てそう長くないのに、昼間は常に満席ってのがわかります。
ごましおも、いつものようにいろいろ食べました。
食べきれなかった土鍋ごはんは、
おにぎりにして笹の葉で巻いてお土産にして下さいました。
嬉しい~。
犬の入店は初めてで、というか問い合わせすらされたことないので
最初は戸惑ってらっしゃったけど
見ず知らずの私の言葉を信じて、受け入れて下さって感謝です。
ごましおは、本当に大人しくしてたので感心されて
また是非来てくださいって言って下さり一安心。
最後は、見えなくなるまでお見送りもして下さって
何から何まで行き届いていて大満足でした。
また絶対行きます~。
今日は新地の割烹で晩ご飯です。
日本料理店の概念を覆すようなスタイリッシュな店内。
白木を基調としてタイルとガラス張りのモダンな清潔感あふれるお店です。
店主は若いのにかなりの腕前で、そのうち予約困難になるだろうとか、
いずれミシュランに載るだろうとか、すごく評判高いので
来てみたいと思ってました。
大きなカウンターメインのフルオープンキッチンスタイルですが
今日は個室に入りました。
こういうお店で写真撮影は気が引けますが、個室なら大丈夫。
もちろん、ごましおも一緒。
イベントの日は必ず一緒じゃないとね。
場の空気を読んで、ちょっと緊張してるごましお。
いつも通りのごましおでいれば大丈夫ですよ。
「柿」
丹波の黒豆や原木椎茸や松の実やいろいろ入ってます。
この一品目で、どの料理も美味しいだろうと確信。
菊花酢のジュレ。
これだけスープのように飲みたいくらい絶品です。
昆布とかつおの旨みが凝縮された最高の出汁の中に
とっても大きなしめじ。
左のはさんまの肝のソース。
山葵・柚子こしょうと何かの肝を混ぜたもの・うこんの塩・活性炭の塩。
どれも美味しすぎ。
こんな風にお刺身を楽しめるのって最高です。
生粒マスタードとおろしたての山葵。
山葵多いんじゃ・・?って思ったけど、とろけるお肉の脂の甘みで
こんなにたっぷりでも程よい辛さ。
ちゃんと計算された絶妙の量なんですね。
牡蠣をふっくらとかぶら蒸しにして
ジロール茸たっぷりのあんかけに柚子こしょうです。
美味しい~。
後編につづく・・・