ごましお

その②から読んで下さいね。
　

お散歩開始。
とっても広くて迷路のようになっていて、
いたるところにいろんなサイズの樽があります。

　

桜や紫陽花がいっぱ植えてあるから、満開の季節に来たらきれいでしょうね。
虫も多そうだけど

　

他に誰もお客さんいないから、のんびり自由にお散歩して写真とれて楽しいね。

　

トイレは「雪隠」

　

トイレも１つ１つ。広い樽になってる。
和式が多いけど、高性能ウォシュレットの樽も。

　

帰りの下り坂も軽快なごましお。

　

　

時々、遅い私のほうを見て
さっさと歩けよ、みたいな顔する

　

あとでわかったけど、急な坂を登り降りするときは、
大きな荷物背負ってるほうが楽。

行きは知らずにパパに全部荷物持ってもらって手ぶらだった。
その方が楽だと思ったのに、ふらふらしてしんどかった。
帰りは全部私が背負ったら、安定して結構楽に。

不思議～。
　

おしまい。
　

その①から読んで下さいね。
　

料理と七輪が来ました。
「ジンギスカンセット」これで1人前。

焼肉の時と同様、ごましおがニオイや煙でストレス感じるようなら
すぐに出るつもりなので、とりあえず2人で1人前で様子見。

　

「ご飯」と「お味噌汁」と「キムチ」

　

お店からごましおに、ラム肉を頂きました。
人間用のと同じのを脂をできるだけ出してボイルしてるそうです。
味見したけど臭みもないし、脂っぽくもなく美味しい。

　

さっきＭＡＸに寄って凍ったままテイクアウトしてきた「ラム肉ハンバーグ」
いい感じに自然解凍されてます。早速焼きますよ。

　

ごましおは、とりあえず特選ささみのお造りを。

　

「ラムの生骨」も持って来ました。
ごましおはいつも生のまま食べてるけど、
ちょっと炙ってあげたらジューシーじゃないかなーって。

　

焼肉じゃなくジンギスカンにしたのは、一緒にラム肉を焼いて食べれるから。
そのほうがごましおも楽しいでしょうし。

だから焼き野菜は、大好きな玉ねぎを抜いてもらいました。

　

美味しそうに炙れたよ。

　

ガンガン焼いて食べます。
ごましおは炙ったラム骨を大喜びでガジガジ。

　

ラム肉ハンバーグもいい焼き色が。

　

ごましおが全然平気そう、というか楽しそうなので
お肉と野菜を追加しました。

　

ドライフードも少し食べておかないとね。

　

一昨日作った豚耳。
めちゃ喜んでくれました。

豚耳は柔らかすぎとかパリパリだとすぐ飲み込んで食べてしまうし
かたすぎると食べるのやめてしまう。
自分で作れば、ちょうどいいかたさや大きさにできるんでよかった～。

　

お腹いっぱい。ごちそうさま。

　

食後は、広い敷地内をお散歩します。

　

その③へつづく・・・
　

ジンギスカンを食べに来ました。

　

お店と駐車場はこの坂の頂上。
写真ではわからないかもしれませんが、ありえないくらいものすごい急な坂・・。
しかも結構な距離あります

　

ギアの指示だけでなくエアコンまで止めろとは、聞いたことありません。
相当な馬力がいるってことでしょうか
とにかく今まで見たことないくらいの坂で・・。

うちの危険な車は下りがヤバイので、下に車を止めて歩いていくことに。

　

こんな坂、抱っこして～って言うに決まってると思われたごましお。
なんと軽快に楽しそうに登って行きます。

　

私はもう途中でダウンしかけ。
もう無理～、って思ったところに、
「関西の新名所　心臓破りの坂　徒歩挑戦御礼申し上げます」なんて看板が
ひぇ～。

本当にキツイです。ここまでの坂は、人生初。
ていうか、これは登山です

　

ごましおは、楽しそうに平気でどんどん登って行きます。
ちょっと見直したわ～。

　

なんとかがんばって到着しました。
まじで心臓破りの坂でした

　

それにしても、全然息も上がってないごましお。
１３歳の年寄りとは思えません。

　

ここは、樽の個室でジンギスカンや焼肉が食べられるお店です。

　

この樽に案内されました。

　

中は適度に広くて、2人と1匹がゆっくりできるちょうどいい広さ。
冷暖房も効くし換気もいいです。

　

お店のひとがいなくなって家族だけの空間になったら
とたんに悪くなるごましお。樽中をウロウロして

　

あちこちでゴロゴロしまくって

　

そろそろお店のひとが来そうになったら、
料理待ち体勢というか、いいコのフリ開始。

　

その②へつづく・・・