ごましお

お好み焼き屋さんに来ました。
真ん中のは、たこ焼きじゃなくて玉子です。

　

豚玉のプチサイズを食べました。
普通のお好み焼きの半分以下のサイズ。
ここはいろいろサイズが選べるので、小腹がすいた時に便利です。

　

ごましおは、梨を食べました。

　

そのあと同じビル内のショップをブラブラ。

　

ほっかむりコーナー発見
いろんな手ぬぐいや、かぶり方の紹介とか。
ほっかむり親子に教えてあげよう。

　

「縄文ランチ」
自家製及び近所で採れた野菜と無添加調味料で作った限定２０食ランチ。

日ごろ口にしないようなものいっぱいで、嫌いなものもいっぱいで
あまり食べられませんでした （￢_￢；）

でも満足。
この空間とそれに見合った料理を楽しみにきたんだし。
こんなところで、美味しいパスタとか出てきてもイヤ～。

　

ごましおは、生の馬肉とドライフードのお弁当。

囲炉裏のまわりに座った奇妙な人たちが気になる様子でチラ見。

　
奇妙な人たちもごましおのことが気になる様子。
「あの犬はなんであんなに大人しいんや？」
「あれは愛玩犬っていうやつやから、大人しいんやろ」
そんな会話がヒソヒソ聞こえてきます。
いまどき、愛玩犬って

奇妙なひとたちというか、村民みたいな竪穴式住居の雰囲気に
とてもあってる人たち。
もたいまさことそのお友達たち、みたいな。

私とごましおのほうが、奇妙なのかも （￢_￢；）

そのひとたちは帰り際に「この犬はなんと言う犬ですか？」と聞いてきた。
名前じゃなくて、犬種を聞いてるんやな
「ダックスです。」
「ほほぉー。」
　

ランチはロクに食べられなかったので、ケーキでも食べようかな。
普通っぽいものがあって、ちょっとがっかりのようなホッとしたような。

　

ランチについてる「黒豆のコーヒー」に「ごまさつまいものケーキ」を追加しました。

　

器や混ぜ棒がかわいい。

　

余計なものが入ってないようなすごい素朴な味で美味しい。
ごましおにもあげても平気な感じがするくらい。
これは完食できました。

　

みんな帰ってしまったので囲炉裏の前で写真。

　

外の写真とってそろそろ帰ろうか、と思ったら突然の豪雨
「ゆるむミルク」を飲んで、雨やむのを待つことに。
クルミ、ナッツ、松の実、ごま等を挽いたものが入ってて美味しい～

　

なかなか雨やみそうになく、場所柄、災害とか想像して怖くなってきた （￢_￢；）
急いで都会に逃げよう。

　

ナビ通りに行くと、必ず迷い込んでたいへんなことになると曰く付きのここ。
当然迷いまくりました
お店に何回も何回も電話して聞いても、なかなかたどりつけずで。
でも苦労して来た甲斐があって、おもしろかった～。

縄文竪穴式住居のカフェにランチに来ました。

藁葺き屋根の円錐型をした竪穴式住居。
２００年前の民家２０軒分の古材で出来てるそうです。

縄文時代にタイムスリップしたようなところ。
大阪とは思えないすごいゆっくり時間が流れてます。

あとでもっとちゃんと建物全体とか撮影しようと思ってたのに
豪雨になってしまって、最初にざっと撮ったやつだけになってしまいました。

　

入口を入ると

　

少し地下に掘り下げてあります。

　

中はゆったり。
囲炉裏や、土間や、座敷や、個室があったり
冷房なさげなのに、すごいひんやりしてます。

　

　

食器やポストカードの販売も。

　

独特の音楽に奇妙なお客さんたち。
雰囲気に圧倒されて微妙に緊張してるごましお。

その②に続く・・