ごましお

築２００年の古民家を改装したカフェに来ました。
指定有形文化財です。
素敵な建物なのに、夜遅くの到着で暗すぎて・・残念。

　

鐘を鳴らしたらお店の方が出てきます。

　

入口はかがまないと入れないくらい、低くて小さいです。

　

とっても広くていろんな部屋があります。

このお部屋に入りました。

メニューやテーブルセッティングもおしゃれ。

美味しいと評判なので、おなかいっぱいだけど一応オーダーしときます。
「ベリーのワッフル」

　

「キャラメルシフォンケーキ」
たしかにどっちも美味しい。

　

「氷コーヒー」と「氷抹茶」

　

ごましおは、梨。

　

家具や小物のあちこちに、センスのいい人が作ってるお店って感じが現れてます。

次回は明るいうちに行きたい。
庭も広くて素敵だから。

鹿料理専門店に来ました。

　

お座敷やテーブル席やどこもゆっくり食事できそうな空間。

　

お座敷を仕切って、個室っぽくして頂いてるところに入りました。

お庭の景色もいい感じ。

　

どうしても行きたかったお店なので、特別に許可を頂いて。
わくわくキョロキョロしてるごましお。
ちゃんといい子にしてるんですよ。

よし。いいコやね。

お店の方が、コースの中に味付けなどにネギ系を使ってる料理が多数あることと、
どれとどれが使っていないか等説明して下さり、
気をつけてあげてくださいねと言われました。

もちろんどれもあげるつもりないけど、こういう気遣い頂けるのって嬉しい。

　

いきなり、期待以上の前菜がー。
どれも美味しいです。
ここはシカだけじゃなくて、美味しい有機野菜も自慢なお店。

　

ごましおは、まずドライフード。

　

鹿となすびの揚げ物。
真ん中のは、枝豆を春巻きの皮で巻いたもの。
全部美味しいです。

　

何の野菜か忘れたけど、超～美味しい、とろとろの有機野菜のスープ。

　

ごましおは、ポークスキンのスモーク。

　

カフェマットからはみ出さないように気をつけて食べてくれてます。

　

日が沈んできて空の色がきれいー。

　

鹿のスペアリブ。これは2人分一緒にのってます。
おいしいぃ～。

　

ごましおも、ぱっと見は同じようなものを。
ポークリブボーン。豚のあばら骨です。

　

鹿の焼き物。お醤油っぽい味であっさり美味しいです。


　

鹿の生ハム。
上品なユッケみたいな感じ。ごま油がきいてて美味しい～。

　

ごましおは、お米のジャーキー。

　

メインは２品あって、１品目はローストビーフみたいな感じにした鹿肉に
パルメザンチーズとたまねぎソース。
美味しい美味しい。

　

ごましおにも、メインがありますよ～。
特別な日のために買っておいた「北の極　エゾシカのやわらかステーキ」

　

これは美味しそう！
ごましおの目がキラキラ。

　

そしておいしい口。

大きいから半分にしようかと思ったけど、あまりにも喜んでるんでまあいいかー。
今日はかなりカロリー消費してるし、たまには食べ過ぎの日があってもいいね。
おなか壊さない程度ならね。
　

メインもう1品、鹿のステーキ。
どれもこれも美味しかったけど、さすがにメインは格別
鹿肉入りのお吸い物も完璧だし、ご飯は白いのと五穀米を選べました。

　

デザートは、いちじくのコンポートと、ガトーショコラとクッキー。
選べるドリンクは、五味子茶をチョイス。

ガトーショコラとクッキーは苦手なんでちょっとアレ （￢_￢；）
でもそれは私の好みの問題できっと美味しいんでしょうね。

　

ごましおのデザートは、サプリメント。

　

美味しかった～。
鹿がこんなにおいしいなんて。
今まで食べた鹿肉って何だったの？って感じ。

フレンチとかに行ってもあえてチョイスはしない鹿。
ここのは本当に牛に負けない絶品。
お店もおしゃれだし、感じがよくてサービスも行き届いてるし、また絶対来たいです。


　

天然酵母のパンも販売されていて、ちょっと買いました。
おみやげに買いたかったけど、戻るのは夜中近くになりそうだから
誰にも会えないし

藁葺き屋根のわらび餅やさんに来ました。

いろいろ寄り道してしまった上に道に迷って、ついたのは閉店ギリギリ
でもゆっくりしていってってすごく歓迎して下さいました。

建物もお庭も素敵すぎ

中は、土間と大きな広間。

パパも私も「わらび餅と冷抹茶のセット」にしました。

　

オーダーしてから作ってくれる、出来たてわらび餅なのでぬるいです。

　

冷抹茶はドロドロでめっちゃ美味しい！
今までの冷抹茶で一番かもー。

　

ごましおは、すりおろしりんご。
ちょっと不服そうにわらび餅をチラ見。

　

樽みたいな小屋を発見。

　

窓から顔を出して記念撮影。

すごい素敵なところでよかったー。
ここはぷっちくんママに教えてもらいました。ありがとう

ていうか、ぷっちくんママ、色々いいところ教えてくれるのはいいけど、
いつも名前忘れた、場所もはっきりしない
みたいなのばっかで、自力で見つけ出さないといけません

ここは有名だからすぐわかったけど、発見できず仕舞いのお店も。
もっと親切な情報お願いします （￢_￢）

さっきのカフェの奥さんが
近くに大きな公園をひとりで作ってるおじいちゃんがいるので
是非訪ねて欲しいと言われ、早速行ってみることに。
いつもフットワークの軽いごましお家。

おぉ、すごいー
一人で作ったとは思えない広大な公園。
きちんと整備されています。

スイレンでいっぱいの池も。
花が咲く時期に来たらすごいきれいなはずー。

　

そのまま飲めるきれいな山の湧き水を貯める池。
これで公園中の植物に水を送るそうです。

　

ブルーベリーの実った樹がいっぱい

なんとなんと、好きなだけとっていっていいよって、おじいちゃんが
今年は猛暑と雨不足で実が小さいし、もう時期も終わりであまり残ってないけど、
全部もっていきーって。

えぇーー！？いいんですかー？

実はブルーベリー狩りに行こうと思い、ごましおといけるところを見つけていたのですが
なんせあまりにも猛暑でなかなか行けず
９月に入って涼しくなってからと思っていたら、やはり猛暑と雨不足で実りが悪く、
毎年９月上旬までなのに、今年は８月末で閉園したって言われガッカリしてました。

それなのに、今ここで出来るなんてー！
しかもタダ！わ～い

申し訳ないのでちょこちょこととってたら、
遠慮せんとどんどんとり！と、手伝ってくれるおじいちゃん。
では、お言葉に甘えて遠慮なく（￢_￢；）
　

暑いーーー！！

　

もういいやん　はよ車乗ろ
そのへんで適当に遊んどきって言ってるのに、身動きしない不機嫌なごましお。

　

ほら、ブルーベリー食べていいよ。
急にピタリと機嫌がなおるごましお。

さっきまでハァハァって言ってたのに、暑いフリだったの！？
機嫌なおると暑くもなさそう

おじいちゃんは、なんと８７歳
全然見えませんー。
めっちゃ元気で足腰しっかりされてて、お顔も若い。

　

まだまだいっぱいお話したかったけど、もう時間がー。
目的地の閉店時間が迫ってるんです。
公園の写真ももっといっぱいとりたかったのに。

本当にありがとうございました
念願のブルーベリー狩りできたし、とってもとっても楽しかったです。
今度来るときはおみやげ持ってきますね～。
　

ブルーベリー、こんなにたくさん
自分でとると美味しさ格別ですね。

　

写真とってると、黒い影がぬぅーっと。

またまた通りがかりに素敵なカフェを見つけてしまいました。
お腹もすいてないし、喉もかわいてないけど、寄らないわけには （￢_￢；）

ごましおと同い年の１３歳のワンちゃんがいました。
若くてとっても元気で嬉しい～。

　

「アイスモナカ」
テラスで頂きました。
ここは標高が高くてウソのように涼しいこんなところがあるとは驚き。

　

ごましおは、梨食べました。

　

いかにも釣堀！？みたいな池の横に、竿とエサがおいてあったので、
勝手に釣りをはじめてしまうパパとごましお。

　

釣れたらオーナーの奥さんが網を持ってきてくれました。

早くはずしてあげてー。かわいそう

　

食べれると思ったのか、わくわくしてたごましおは残念そう

奥さんがとっても感じがよくて楽しい方で、話もはずみました。
パパはまさかこんなところで大好きな釣りが出来るとは、って喜んでるし
２００円のアイスモナカでこんなに楽しませてしまって申し訳ない感じ
また是非立ち寄りたいです。

目的地に向かう途中、偶然見つけたカフェの看板。
足跡がついてるから、犬ＯＫかも？

　

広いウッドデッキのある、かわいい一軒家のカフェ。

店内には、雑貨がいっぱい。

やはり歓迎してくださいました。
おやつを頂いてご機嫌のごましお。

　

「アイスレモンティー」と「カフェオレ」

　

ごましお目線だとこんな感じ？

　
オーナーさんが親切でとても感じのいいお店でした。

素敵なガーデンのあるカフェにランチに来ました。
広い敷地の小道を歩いて行きます。

オブジェもみんなかわいい～。

小屋っぽいのも含めていくつかの建物があり、カフェは一番奥。

カフェに入りました。

奥のソファの席に。

カフェの中から見たテラス。

食べにくいのでテーブル席に移動。

　

「サンドウィッチ」

　

カレーについてるサラダ。

　

「カレー」

　

「カルピスミルク」

　

ごましおは「エゾシカの生肉」とドライフードのお弁当。

　

テラス側はこんな感じ。

帰りもまた同じ素敵な小道を通って。