ちょこちょこと、通りかがりのお店とか寄り道しながら
ランチのお店に向いちゅうです。
そして大きな公園?のようなところに
本物の電車が展示されてるのを発見
ごましお運転手、しばらくキョロキョロしたあとは
何故か悪い顔になってます。
そろそろランチに向います~。
気が向いた時だけ~。 MAXブログは こちら
<前編から先に読んで下さいね。>
すごい~
小さい船なので、ものすごい揺れ!
ジェットコースターみたいに揺れまくり。
クルーザーのヘリが浅いから、水面スレスレに座ってるんで
めちゃエキサイティングです。あはー。
大きいクルーズ船には、ぎっしり人が。
見おろすだけの船で見てもつまらなそう。
小さい船はうずの真ん中までどんどん入って行きます。
渦にのまれそう
ていうか、犬連れてよくこんな船乗ったな・・と、この時思った(¬_¬;)
さらに揺れが激しくなり、ごましおを抱きしめてしっかりつかまるパパ。
船長さんは、うずの説明とかガイド的なことを
ずっとアナウンスしてくれてるけど
つかまれとかそういう注意事項は一切ないけど・・・
普通に乗ってたら落ちるんじゃ?
満潮だし、うず潮観光の船が次々来るけど、みんな大きな船ばかり。
この臨場感は、小さい船でしか味わえないですね~。
途中、海面が震えてるようなところにしばらく止まって。
そこもちと言って、急に浅くなったところに潮が入ってなんとか・・(忘れた)で
こんな現象になるそうです。
楽しかったうず潮クルーズ
ここでちょっと休憩してから移動します。
これで、お天気でないとできないイベント2つ終了。
初日に済ませられたからあとは気ままな旅ができますね。
ちなみに天気予報では
明日だけ雨であとは晴れみたいです。
船着場に来ました。
これから手こぎの屋形船に乗って水郷を遊覧します
船に乗るの、久しぶりやね。
今までごましおと乗った船の中で一番小さな船。
ごましお、手こぎの船ってはじめてでしょ。
そよそよ心地いい風を浴びながら、ゆっくりゆっくり進んで行きます。
エンジン付の船も出てますが、やっぱりここは手こぎじゃなきゃ~でしょ~。
景色のこと、植物のこと、生物のこと、ここらの土地のことなどなど
ずっと丁寧にガイドして下さいます。
いくつか橋をくぐりますが、みんな景観を損ねないよう
素敵に装飾してあります。
この季節は葦がいっぱい。
桜の季節もよさげですね。紫外線怖いけど
途中かなり細い水路も通ります。
植物が体に当たったりしてドキドキ。
この棒みたいなのにペットボトルを結び付けてるのは
地元の漁師さんのウナギの仕掛けだそうです。
違う水路を通って、引き返します。
普通の鉄橋にも、ちゃんと木が貼られていて風情があります。
ごましお、眠くなってきたみたい。
この船、本当に心地よすぎだから眠くなるね。
近日、このあたりで花火があって、この船に乗りながら鑑賞できるそうです。
値段は2万円弱・・・
すき焼き(別途料金)しながら、鑑賞できるそうで
ちょっと値段は張るけど、いい思い出になりそうだし~って考え中でした。
でも、漕いでくださったおじさんのお話では
花火のスケールが小さくて、PLだの淀川だのを見てる人にとっては
しょぼいって思うかも・・・って。
正直というか商売っ気ないですね。笑。
あと、どうせならすき焼きしながら鑑賞したいけど
狭い船におじさんも一緒なのに
私たちだけすき焼きするのもちょっと気が引けるし
花火のスケールよりそっちが気になって、今回は断念することにしました。
下りは張り切るごましお。
でも先週みたいにダッシュしないでね。
足に悪いから。
のぼりも全部歩いたから、今日はさすがにお疲れ気味。
それでもかなりの早足です。
時々走り出しそうだけど、リードで抑えます。
颯爽と走るごましおを見たいけどがまん
急な下り坂を走ると絶対足に負担かかるから。
帰りは、一度座ってみたかった一番後ろの席にしました。
背中から下っていきます。
パパに抱っこされて乗ってきたごましおは、ハナに花びらつけてるし
これで、2012年の桜は見納めです。
来年も元気なごましおと見れますように。
先週来た時は、まだところどころ咲いていた
トロッコの線路沿いの桜も桜満開~。
ごましおも楽しそうだったし、ほんと来てよかったです。
下りは、桜が咲いてないところからスタートだから殺風景ですね。
次の目的地に移動しようと思って車に乗ったとたん
死んだように爆睡するごましお。
たくさん歩いて走ってそりゃあ疲れたよね。
その寝顔見てたら、今日はもう帰ろうかな・・って。
パパも同じこと思ったようで、家に向うことに。
でもしばらく走ったら、ごましおが襲い掛かってきて
ポケットに入ってたおやつを、服の上から噛みついて・・・。
ハッ、これって・・・
この時と全く同じシチュエーションだ・・・。
また寝たフリしてスキを狙われた?
こんなに元気なら、やっぱりまだ寄り道することに
まだはしゃぐごましおを見ながら、寝ろよ!って思いながら
カフェに向います。