今日のランチは、夏に来た立派な古民家に再訪問。
前回初めてだったおくどさん体験、またやってみたくて
というよりここのお料理が美味しいので、また食べたくて~。
前回は犬不可のいきさつがあったのに無理にお願いして
ごましおがとってもイイコにしてたので
また是非どうぞって言って下さってたのですが・・・
今日は、すでに予約が入ってしまってるとかで
そこをなんとか・・・ 強引にお願いして
おくどさんの時間をずらせて下さって
お部屋も通常使ってない場所を用意して下さって(¬_¬;)
まずは、水につけて用意して下さってたお米をセット。
2回目だから、前よりうまく炊けるかな~?
まずは火をつけた紙を入れて点火。
黒豆の枝豆の枯れ枝をどんどん放り込みます。
すっかり手順覚えてます。
ごましおが真剣に見守る中、だんだん太い枝を入れていきますよ。
おー、すごい火力。
こんなに燃えてても、外側はひんやり冷たいままなんです。
完全に熱を封じ込めてるから、強い火力であっという間に
美味しく炊けるんですね。
ここのかまどは、昔から
超有名炊飯器メーカーの方が何度も来られて
研究される場にもなっているそうです。
かまどのあちこちのサイズや熱の温度などいろいろと調べて
細かく計量して帰られるそう。
最近の炊飯器の発展はすごいですもんね。
でもやっぱりかまどにはかなわない。
電気でこんな強い熱は出せないから。
めっちゃ湯気湯気。
湯気のにおいの変化で炊き上がりを判断するのですが
今回もよくわからず
火花が飛んだら危ないので、ちょっと下がって待ってるごましお。
あとは蒸らすだけなので、食事の席に移動します~。
<後編>につづく・・・